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 2024年8月に三春交流館まほらで開催した『風しもの村・風しもの町』展において、東電福島第一原発事故のあった2011年3月11日から15日までに、三春町が独自の判断で町民に安定ヨウ素剤を配布するに至った5日間の経緯を、『あの日風しもの町で起きたこと』というタイトルでパネルを作成して展示し、来館者に見ていただきました。

 三春町のこの経験を広く知ってもらい、今後に活かすために、展示パネルの内容を教材として冊子化することになり、この度、冊子版『あの日風しもの町で起きたこと』が完成しました。

 冊子版『あの日風しもの町で起きたこと』は、今後、福島県内の学校図書館などに配布する予定です。冊子内容については、本HPの『あの日風しもの町で起きたこと』ページをご参照ください。また、同ページからPDF版をダウンロード出来ますのでご利用ください。

​当面の活動予定

6月7日(土)13時30分〜16時 公開版 おらもしゃべってみっか
               1部 講演「東日本大震災・原発事故の後に起こったことと子どもたち」
                  講師 井戸川あけみさん
                2部 ディスカッション「子育て世代が見た原発事故、そして今思うこと」
                                         詳細はチラシ参照
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©2023 モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・三春。Wix.com で作成されました。

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